2月16日(土)は群馬県のマンドリン・クラブ「ピノ・マンドリーノ」の第一回演奏会を聴きに行きました。「ピノ・マンドリーノ」は、私がかつて転勤で群馬県高崎市に赴任し、6年間滞在していた時に公私共にお世話になったSさんが2年半前に設立したマンドリン・アンサンブルです。この度、最初の演奏会を前橋市民文化会館小ホールで開催することになりました。
16日(土)昼前に車で出発し、関越道路を走りました。高崎市に近づくと、晴れた空に赤城山と榛名山がくっきりと浮かび、久し振りに間近に見る赤城と榛名に懐かしい思いがしました。
前橋市民文化会館小ホールは定員600人ですが、初回演奏会としてはかなり観客が入っており、後で聞いたら、約400人入ったそうです。
ピノ・マンドリーノは団員約20人。創立2年半、初回演奏会とは思えない、レベルの高い演奏でした。まとまりも良く、Sさんの日頃の指導の良さを感じました。メンバーは20歳代、30歳代、中高年とバランスが良く、今後回を重ねるに従って、さらに充実、発展してゆくだろうと思われます。
私にとっては親しみのある曲が多く、楽しませていただきました。
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