今回は久し振りに「単身赴任」で蓼科に来ました。家内は東京で留守番です。
来てみたら、鹿が大根などを食べてくれたおかげで、予定より若干早く今年の畑作業が終了しました。
雪は少しずつ降り始めましたが、ウィンター・スポーツができるほど雪が積もるにはまだ時間がかかりそうです。
この季節は空気が引き締まって、澄んでいて、高原の空気を吸うのは気持ちがいいです。
しかし、時々降る雪は、葉っぱが落ちて幹と枝だけになった林の中をパラパラと舞い落ちて、風情はありますが、寂しい雰囲気を醸し出します。
同じように「単身赴任」しているはずだったこの別荘地に住む友人、西天狗岳さんに電話したら、数日前に都会の家に戻ったそうです。彼は来年の雪解けまで蓼科には戻ってきません。
私のもう一つの趣味であるクラシックギターや音楽を楽しむには東京の方が環境が整っています。
そこで、予定を早めて、山荘の水抜き作業を自分でして、23日(日)にまた東京に戻ってきました。
蓼科高原の下の里から見た八ヶ岳連峰です。
ご近所のLakaさんとMagnifikaさんが「電線で台無し」のお話をされていましたが、ここでもやはり電線はない方がいいですね。
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