3月に入ると晴れる日が多くなり、雪質は重くなりますが、スノーシューで歩くには良いシーズンです。
昨日、8日(土)も晴れましたので、白樺湖の南東側にある八子ヶ峰(1,832m)の尾根歩きに行ってみました。
白樺湖ロイヤルヒルスキー場 の八子ヶ峰公園付近の駐車場に車を停め、リフトを1本乗って、スキー場一番上の八子ヶ峰尾根まで行きました。そこでスノーシューを履いて、尾根を東のしらかば2in1スキー場 方向に歩き始めました。
八子ヶ峰の尾根からは南側に中央アルプス、西に木曾御嶽山、北側に北アルプス、女神湖などが見渡せました(左の写真)。
尾根はほぼフラットな歩きで、南側、北側、両サイドの景色が眺められ、晴れていると気持ちの良いコースでした。
尾根の東側には蓼科山が立派な姿を現していました。
しらかば2in1スキー場の近くまで歩いて、戻りました。
往復1時間半のトレッキングでした。
白樺湖ロイヤルヒルスキー場にはスノーボードのハーフパイプが常設され、スノーボードのジャンプ台もありました。このスキー場ではスキーヤーは少なく、大部分がスノーボーダーでした。ちょうどこの日は第26回JSBA全日本スノーボード選手権HP&SS大会というのが開催されていて、スキー場は賑わっていました。(下の写真)
空の紺と雪の白,雪融けした場所の黒のコントラスト.まさに春スキーシーズンですね.顔から水蒸気をモクモクあげながら,日焼けしながら,トレッキングされているのだろうなぁ,と想像します.スノーシューだと歩くのが楽になるのですか?それとも,暖かいから歩きやすいという事なのでしょうか.
投稿情報: まさとい | 2008/03/10 10:22
投稿情報: Poran | 2008/03/10 18:36