先日、近くのホームセンターで鳥の餌台を買ってきて、ひまわりの種と古米を入れて、山荘のベランダのテーブルの上に置いておきました。
今朝、朝ごはんを食べている時に見ると、喉と頬が淡い紅色の鳥が一羽やって来て、餌を食べていました(上の写真)。暫くすると、喉と頬が灰褐色の鳥がもう一羽やって来て、2羽で餌を食べ始めました(下の写真)。
私は鳥の名前に詳しくないので、後でnetで調べると、ウソという名の鳥だということが分りました。喉が紅色の鳥は雄で、紅色が無く、灰褐色の方は雌 だそうです。
つがいのウソは仲良く餌を食べていました。
庭先に色々の鳥がやってくるのもいいですね。心が和むようです。
うそという鳥がいることを知ったのもつい4~5年前でした。亀戸天神では毎年1月に「うそ替え神事」というのがあって、毎年檜の一刀彫でできたうその鳥を天神様に返して新しく大きめのものに買い替えるという神事が行われているので知りました。
福岡の大宰府天満宮でも行っているようです。
投稿情報: moma | 2008/04/23 23:45
「うそ替え神事」というのは知りませんでした。全国にはいろいろな行事があるのですね。
つがいのウソは今朝もベランダの餌を食べに来ていました。この餌台を覚えてくれたようです。
春になって、林の中からいろいろな鳥のきれいな鳴き声がよく聞こえるようになってきました。
投稿情報: Poran | 2008/04/24 15:45
楽しいですね.小学校の頃,DIYの店で木材を買って来て,鳥のえさ台を作ったことを思い出しました.どんな鳥が来てくれるんだろう,と毎日期待していたけれど,雀しか来なくて,ちょっとがっかりした覚えがあります.今考えれば,すこし餌を工夫すれば色んな鳥が来てくれたのかもしれませんね.
投稿情報: まさとい | 2008/04/26 06:01
餌を食べに来る鳥はかわいいですね。
ベランダに餌台を置いてから4日連続で、つがいのウソは朝、餌を食べに来ています。家族の仲間になってくれたような感じです。
投稿情報: Poran | 2008/04/26 13:41