私の山荘にいる時の夜の愉しみの一つはLittle Jammer Pro.を聴くことです。
このLittle Jammer Pro.はちょうど1年前、去年の3月末で私が38年間勤めた会社を退職した時に、二人の息子が共同で私の退職記念にプレゼントしてくれたものです。
Little Jammer Pro.は6人のジャズ・メンと女性ボーカリストが身体を動かし、楽器を演奏し、それぞれの人形から楽器毎の音が出て、サブ・ウーハーも付いていて、謂わば7.1チャネルの音を出すオーディオです。人形はバンダイが担当し、オーディオ技術はケンウッドが担当して作られているため、オーディオとして十分聴くに堪えられるレベルになっています。
ROMカートリッジを入れ替えると、いろいろな曲を聴くことができ、1本のROMカートリッジには10曲前後が収められています。「ジャズ・バラード」、「スクリーン・ミュージック」など既に10種類くらいのカートリッジがリリースされています。
ROMカートリッジを少しずつ集め、曲のレパートリーを増やすのも楽しみです。
こんなのがあるんですね.10年以上前,原人コッツという,つなげるとパーカッションのセッションをする人形があったのですが,それを思い出しました.最も,コンセプトも高級さもJittle Jammer Proの足下にもおよばないおもちゃですが・・・.なぜか沢山集めてちゃかちゃか言わせていたように思います.
投稿情報: まさとい | 2008/04/03 02:22
このLittle Jammer Pro.は、ギタリストやピアニストなど夫々が、その楽器の演奏するパートに合わせて腕や身体を動かし、よくここまで作ったなあ、という感じです。こういう精巧な技術は日本人独特のものなのでしょうか。
投稿情報: Poran | 2008/04/03 23:42