映画「おくりびと」

今日午前、家内とMOVIX昭島に行って映画「おくりびと」を観てきました。

MOVIX昭島に着いたら、切符売り場は長蛇の列です。午前の部はもう満席だと、係りの人が説明していました。我々は二日前にNETで席を予約してあったので、真ん中のベストの席で問題なく見ることができました。MOVIX昭島はヒット映画を見にいっても、いつも席はすいていて、これまで満席になったことなど見たことがありませんでした。しかし、アカデミ－賞外国映画賞を取った効果は絶大で、満員で切符を買えない人が大勢いました。

映画「おくりびと」

映画のタイトルが暗いものなので、日本アカデミー賞で１０部門を受賞した時点では我々は見に行こうとは思いませんでした。しかし、世界のアカデミー賞を受賞したので、早速見に行くことにしたのです。

内容は新聞などで報道されている通りですが、やはり見て良かったと思います。沢山の賞を取るのも納得できます。最後の場面では、涙もろくはない私ですが、いつの間にか涙がにじんできました。

Comments

[投稿情報: Laka]

[いいですね] 夫が買ってくる漫画雑誌に掲載されていたので読んでいました。
青木新門さんの原作本は読んでいませんし映画も見ていないのですが、漫画で泣きました。
我ながら、ずいぶんと涙もろくなったものです（笑）

[投稿情報: Poran]

意外と暗い映画ではないし、ユーモアのある場面も所々にあるし、意識しないうちに泣かされていましたね。

[投稿情報: dorin]

[いいですね]

おくりびと　近いうちに絶対見に行きます。先日　ベンジャミン・バトン数奇な人生を見ました。永遠というものはない、私たちは変化の中で生きているのだと思いました。

最後に涙がでました。よかったです。

 

 

[投稿情報: Poran]

「おくりびと」は平日でも大混雑ですから、席を予約しておくのがお勧めですね。今はいろいろ良い映画をやっていますね。

[投稿情報: Nana]

見たい映画のひとつです。サイトでプレビューを見ましたが、絶対に泣きながら見ると思います（笑）

[投稿情報: Poran]

アカデミー賞を受賞した映画ですと、アメリカでもそのうち上映するのでしょうね。日本独特の風習がいろいろ描かれていますから、どのように英語に翻訳するのかもおもしろそうですね。